朝から雪。だから昨日出かけたほうがよかったのにー。でも思ったよりは荒れなかったので、昼頃に出発する心づもりをする。
スガワラセイコさんの梅干と納豆オムレツで朝食後、家の前を除雪。大抵は朝に弱いわたしが起きる前に、お向かいのおじさんがやってくれているのだけれど、今日はその後にまた10センチほど積もったので、その分を除雪する。やっていただいているのに不満を言うのは申し訳ないが、お向かいさんのやり方がけっこう雑なので気になっていた。自分で除雪すると思い通りにきちんと除雪できるので、疲れるけれどうれしい。
正午すこし前にハルマにそろそろ出かけませんかメールをする。けれど、1時間ほど待っても返信が来ず、再びメール。しかしやっぱり返信が来ないので、もしかして昨日の頭痛と背中の痛みは本格的な風邪の症状だったのかも。もし具合が悪いなら今日はゆっくり寝ててと3度目のメールを送り、ちょっと心配だけれどあとは放っておくことにする。
音信不通になるのは今回に限ったことではなく、月末でハンパなく忙しい時や、ひどい風邪をひいて熱をだしてダウンしているときなど、1日2日いっさいメールが来ない。わたしとしては「ねつでた。だうん。」とか「いそがしい」とかそれくらいメールできるだろと思うし、そういうたどたどしいメール1本もらうだけでかなり不安や心配が和らぐので、できるだけ音信不通はやめてと言っているのだけど、メールする余裕もないほどいっぱいいっぱいになるらしい。
最初の頃はもんのすごーく心配になって不安になって、事故にでもあったんじゃないかとか突然死しちゃったんじゃないかとかとんでもない妄想に走り、新聞のお悔やみ欄を見たり警察に電話しようかなんて考えたものだったなーと思いながら、ぽっかり空いた午後の時間を部屋掃除と洗濯に費やす。
ハルマの病気のおかげで、久々に部屋がキレイになった。美しい部屋で夕方まで読書したり編み物したりして過ごす。16時ころようやくハルマからメール。やっぱり体調が悪くて寝ていたらしい。今日の埋め合わせは必ずするから、と意外と余裕を感じさせる内容。
夕食は鱈鍋。入浴前に運動を兼ねて除雪。2センチほどしか積もっていなかったけれど。明日も雪らしい。
寝る前、ハルマにお見舞いおやすみメールしようとするも、もう寝ているだろうなと思ってやめる。