日記をつけてから1ヶ月経ったので・・・というか、仕事の詳細をぼやかして仕事のことを書くのが面倒になってきたので、普通に書くことにする。
(ていうか、本当は数日間の日記を日付を遡って書いたりしているので、はてなダイアリーで日記をつけた日数が全然あっていませんすいません)
節分なので、調理実習で恵方巻きを作った。とはいっても私は家庭科の先生ではありません、ふふふ。と、今回は混乱させるようなことを一応書いておこう。のちのち本当の肩書きを書く日がくるだろうし。
話を戻して・・・恵方巻きの調理実習。時間が短いので、酢飯から作るのはやめて、「すしのこ」という寿司酢のもとを使うことにした。具もかんぴょうやカニカマやきゅうり、ツナマヨに既製のだし巻き卵など、切ってすぐ使えるもの。マグロやサーモンなどは万が一(食中毒)のことを考え、今回は使わないことに。
レシピはミツカンのサイトに載っていた「赤鬼巻き・青鬼巻き」。

ご飯が表になる巻き方で、表面にとびこと青海苔&ゴマをまぶして彩りよく。1本につきご飯はお茶碗半分の量で海苔半分サイズで巻くので「無言でまるかぶり」するには無理のない大きさ。生徒も実習中こそ大騒ぎだったけど、試食の時間になったら、この先に待ち受けている「高校合格」という大きな願い事を胸に、東北東を見つめつつ一心に無言でほおばっているのがおかしくもかわいかった。
この子達全員が志望校に合格してくれることを心から願う(倍率的に厳しいのだけれど・・・)。