今日から職場に加湿器導入。職員室と3年生の教室に設置された。最近お肌のカサカサ感に悩んでいた私にとってうれしい限り。本来はインフルエンザ大発生の防止のための設置なのだが。職員室の加湿器の前でしばし顔に蒸気を当ててうっとりし、近くに座る先生にうっとおしがられる。
しかし今日はそれでもお肌の乾燥がおさまらずメイクのノリが全く持ってダメダメ。とても人前に顔をさらせる状態ではないので、急遽マスクをすることに。購買で2枚で20円の不織布マスクを購入。サイズが大きめで決して小さくはない私の顔も、目の下ギリギリから顎の下まですっぽり隠れる。これでカサカサお肌をさらすことなく授業ができる。
だが、さすがに給食中までマスクをしているわけにもいかず、トイレの鏡の前で恐る恐るマスクをとってみた。そしたら朝に比べて格段にお肌の調子がよくなっているではないか。カサカサ感がほとんどなくなっている。マスクをしたおかげで、自分の呼気が加湿器となり、お肌が潤ったのだ。なんだーこんなことならもっと早くからマスクを装着すればよかった。風邪やインフルエンザの感染防止にもなるし。ずっと顔を隠しているので、メイク直しの手間もいらない(ただし、食事のときやおやつのときに無防備になるので油断はできない)。これからどんどん「マスク加湿器」を活用しよう。