アパートの内見のために借りた鍵を不動産屋さんへ返却に行く。もともとの第一候補地に決めたことを告げ、仮契約をする。本契約は、ハルマの仕事が落ち着いてから。以下はそれまでに決めておくことメモ。
・契約者をどちらにするか。ちらりと聞いたところによると、私の職場では賃貸住居手当てが出るらしいが、ハルマのところは何もないようだ。なので、本契約まで前の職場の事務の先生に詳細を聞いておかなければ。
・保証人をだれにするか。今現在働いてお給料をもらっている人が望ましいようだ。ただし私の母は退職前の仕事が教員だったのでOKらしい。あとはハルマの弟(某スーパーの店長)にお願いすることになるのかも。
・保険をどうするか。契約時に同時にお願いするか、自分たちで別口で申し込むか。
アパート関係以外で決めておくことも記しておく。たくさんあってすぐ忘れるので(上記の3つも、家に帰って確認する時2つまでしか覚えていなかった)、ここをメモ代わりにすることをお許しいただきたい。
・ハルマが私の母に挨拶に来る日を決める(お嬢さんと結婚させてください!というお決まりの儀式)。
・婚姻届を提出する日を決める。
・婚姻届の書き方でわからないことを調べる(保証人は身内じゃない人なのか?双方の関係者ひとりずつなのか?まだ同居していないうちに出すときはどうするのか?本籍地が違う場合は?などなど)。
・新居で必要なものリストの作成。これはネットで調べたらリストそのものがあった(かの有名な『ゼクシィ』のサイト)のでそれをプリントアウトし、買わなきゃいけないものとあるもので間に合わせるものをチェックする。
・指輪の購入。
・もろもろに掛かるお金の用意。
・両家の顔合わせ会をどうするか。
まだまだあると思うが、いまいちまだ結婚することの実感がないので現実のこととして取りかかれないでいる。きっともう少ししたらいきなりドッと忙しくなるんだろう。「幸せ」というよりも、正直なところ「なんだかよくわからない」という思いのほうが強い。なにしろ初めてのことなので。初婚だから当たり前だけれど。