デリカフェで晩ごはんを食べながら、今後のことについてハルマと作戦会議。来週ハルマが家に挨拶に来る→その後日をあらためて私がハルマのお母さんに挨拶しに行く→私・母・祖母&ハルマ・ハルマ母のお食事会→入籍という流れで進めることになった。アパートの契約、新居への引っ越しや必要なものの買い物などはそれらの合間をぬってちまちまと。家財道具はできるだけハルマや私が一人暮らしのときに使っていたものをそのまま使用。コーナータイプのソファは彼の会社の人が引っ越す際に粗大ゴミに出そうとしていたものをそのまま譲り受けることとなった。すでにハルマの家の車庫に「納品済み」。比較的美品だということだ。
入籍日は4月下旬から5月にかけて。私のお仕事再開の前。わかりやすい日、忘れにくい日がいいねということで、5月1日にすることにした。ハルマの会社の給料日が月末なので、毎年お財布の豊かな記念日が迎えられるという点でもナイスな日。しかし、暦をみたらばっちり「仏滅」。一般的には「大安」を選ぶものなのかもしれないが、さわやかな風薫る5月の第1日目、新しい第1歩にふさわしい日はこの日しかないように思えて、「雨天決行」ならぬ仏滅決行で届を出す予定。まあスタートが暦の最低ラインなら、あとはいい方向へ登っていくばかりと考えればいいことだ。
夫婦別室といい、仏滅入籍といい、あんまり一般的ではない私達の結婚。今後もなにが起こるかわからなくて、不安もあるが、おもしろくもある。みなさまも、乞うご期待!